【Webデザイン】オリジナルWebデザイン : 水族館の仮想HP - 2 背景用波形素材をつくる
【Webデザイン】オリジナルWebデザイン : 水族館の仮想HP - 2 背景用波形素材をつくる
背景
公開のワイヤーフレームからのデザイン作成課題。
前回は自作ロゴの作成についてまとめました。
今回は、セクション境界に使用した波形素材の制作についてまとめます。
成果物
制作時間 : 1.5h
デザインカンプ使用時 :
学習ポイント
Photoshopで波形を描く方法
- 変形フィルター : 波形を使用する
参考 : Photoshopで一瞬で波線を作る | Output48
- 変形フィルター : 波形を使用する
Photoshopでシェイプに変換
参考 : Photoshop CC(2017) 選択範囲からシェイプに変換する PCまなぶ
振り返って
波形のSVG作成については、これまでネット上の制作ツールGet Wavesを使用してきましたが、今回は振幅・波長ともに一定に変化する波形が欲しかったため、自作しました。
Photoshopでの作成で、「波形」という便利な変形フィルターを知ることができました。応用すればジグザグ形も簡単に作成できそう...!
そして、最後SVGに書き出すときにつまずいた
「書き出す有効なアセットがありません」というエラーが。
これには調べるのに時間をかけたのですが、
結局3回ほど再起動して直すことができました。
今度からよくわからないエラーが出たらまずは再起動... 記憶。
さらに、このエラーを調べていく中で「画像アセット」という機能を知りました。
レイヤーに出力したいファイルの拡張子をつけておき(細かいオプションも名前に追加できる)、 「ファイル」→「生成」→「画像アセット」で指定した形式のファイルが作成できる、というもの!
参考 : スライス不要!画像アセット生成で効率的に画像を作成しよう | 走りがき
今回はエラー解決で力尽きこれは実践できなかったのですが、次に画像を自作するときに試してみたいと思います。
波形SVGの作成ではつくったものも素材1つ、時間も1時間ちょっとだったにも関わらず、
新しく触れるものも多く、学びの大きいものとなりました。
次回、PC版デザインカンプ全体のまとめです。