ふーしゃのWeb制作ブログ

元SEアラサー女がWeb制作についての学習をシェアするブログです。

Salon.ioとGitHub Pagesでポートフォリオサイトをつくってみた

新ポートフォリオサイト 新ポートフォリオサイトのスクリーンショット 可変グリッドデザインで画像を主役に。
キャプションからGitHub Pages公開ページとリポジトリに飛べるので、
ブラウザ上での動き・コードも見せられるようになりました。

背景

これまではGoogle Page作成のポートフォリオサイトを公開してきたけれど、画像とテキストのみになっていた。
画像は細長いものが多くてなかなか綺麗に見せられないし、量が増えてからレイアウト調整めんどくさいな...
GitHubでコードも見せたいし、実際のブラウザ上での動きも見せられたらな...

とか考えていたところ、こんなツイートが目に入り。

これだー!!

ということで、つくってみました。

Salon.io

ドラッグ&ドロップで誰でも簡単に画像を公開できるサービスとのこと。
Salon.io - A Whole New Way Of Presenting Artwork Online
どんな大きさでも良い感じにグリッドデザインになるようなので、今もやもやしている部分はこれで解決されそうです。
利用プランを見ても、無料版だと3ページ150枚まで。
う〜ん、十分すぎる。

利用登録

ユーザ名、メールアドレス、パスワード等を入力。
送信したら、すぐにページ編集画面に移動します。
ここで、必ずメール確認をしましょう。
メール確認しないとページタイトルの編集や画像の挿入ができません。

画像の挿入

謳い文句の通り、ブラウザにドラッグ&ドロップで画像挿入は完了です。
レイアウトの種類が選択可能で、今回は可変グリッドとしました。
各画像ごとに横幅(高さ)も設定できますが、
横幅の最小/最大値と余白を設定して自動レイアウトを作成できます。
ここがめちゃくちゃ楽!!!

画像にリンクを設定

デフォルトではスライドショーにリンクされますが、各画像にリンクを設定できるようです。
リンクを設定してしまうとスライドショーには飛ばなくなるので注意。

画像にキャプションを設定

各画像にキャプションを設定できます。画像に対してリンクを複数設定したかったので、
今回はキャプションにGitHubリポジトリGitHub Pagesでの公開ページ、2つのリンクを記述しました。

GitHubでのページ公開方法

今までの模写は全てGitHubにプッシュ済みなので、各リポジトリをそのままページ公開する方法を調べました。
リポジトリのSettingから、GitHub Pagesで公開したいブランチを選択するだけ。
GitHubのmasterブランチをWebページとして公開する手順(GitHub Pages) - Qiita

公開できました!
Shimernaga

さいごに

今回は、Salon.ioとGitHub Pagesを使ってポートフォリオサイトを作成しました。
以前自作したものと比べ、画像・コード・ブラウザ上での動きを効率良く見てもらえる構成になったと思います。
あとはGitHub側のReadMeをしっかり記述すれば、より充実できそうです。

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